おっぱいで寝ずパワーアップ。ずり這い激しい七ヵ月の息子にヘトヘト
新米イクメンブロガーのますみです。
うちの息子も産まれて7ヵ月を無事に迎えました。
7ヵ月にあたって一言いいたいのは…息子の動きが激しすぎるということです。
首がすわらなかったあの頃が懐かしくなるほど、我が子の動きが激しくなってきました。
まず息子がずり這いで前に進むことを覚えました。
目的(スマホやコード、ゴミ箱のビニール、スリッパ等)を見つけると、ほふく前進であっという間です。
6ヵ月~7カ月の変化は、おそらくここまでのどの変化よりも急速かもしれません。
今回はそんな生後7カ月を迎えた息子の変化についてです。
おっぱいで寝ず、むしろパワーアップする。
ここまで困ったときは妻のおっぱいが大活躍をしてました。
「パイパイを与えておけば寝る。」
その習慣に助けられた経験が皆さまにもあるはずです。
ところが、7カ月を迎えると変化が現れました。
パイパイを飲ませる→ウトウトする。
ではなく、
パイパイを飲ませる→さらに活発に動く。
に変わりました。
一回の睡眠回数が減り、運動量が増え、まとまって眠る時間も増えました。
ただこれには夫婦そろってやや困惑気味で…
というのも今までの「困ったときはおっぱいだ!」という絶対的なルールが崩壊したわけです。
ここ数日でずり這いを覚えた息子は、パイパイパワーアップで、どこにでも行きます。
目が離せないというのは、こういう状況なんですね…。
成長というより進化を感じました。
自由に動けるから1人遊びが充実してきた。
執念といっていいほど、興味に関して貪欲になってきました。
ちょっと遠くにあるものでも、一心不乱に向かっていきます。
集中力がついてきたんでしょうね。
自由に動けるようになっただけ、1人遊びもしてくれるようになりました。
特に何を言うでもなく、面白そうなものを"自分で見つけて"は「うーうー」言いながら舐めたり遊んだりしています。
おもちゃを与えられる→おもちゃになるものを自分で探す。
に変わったわけですね。
寝がえりにずり這いなどを駆使し、どこにでも行きます。
あとは、やたら奇声をあげるようになりました。
これも新しい遊びなんでしょうね。自分の声が面白いんでしょう。
ちなみに我が家では奇声については自由にさせてます。
むしろぼくも一緒になって奇声をあげて息子と笑ってます(笑)
ぼくが舌を出せば、息子も舌を出したり、ちょっとずつ理解の範囲が広がりましたね。
ここぞ!というときの赤ちゃん新聞
ちょうどアカチャンホンポでおもしろいものを見つけました。
赤ちゃん新聞という舐めれて、紙やビニールをぐしゃぐしゃにしたときの音がするアイテムです。
わが家でもゴミ箱にかぶせてあるビニール袋に向かっていく息子ですが、このビニールに興味がなくなってしまうほど夢中にさせてくれるこいつが役立っております。
ママやパパが読んで役立つ情報があったり、面白いんですよね。
7か月あたりのオススメアイテムですね。
離乳食も二回食へ。
今度、離乳食についてもあらためて書きますが、わが家では7か月に突入した日から二回食にしました。
一時期うまく離乳食を食べてくれず困ったこともありましたが、今ではパクパク食べてます。
大きく動くようになり、ぼくらが見るのも大変ですし、準備一つでも大慌てですが、子どもは今日も可愛い。
ヘトヘトになりますが、その疲労感も幸福の証ですね。
ますみ