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揺さぶられっこ症候群が怖くて車社会の田舎で子育てができるか!

新米イクメンブロガーのマスミです。

子どもが産まれたことで、色んな病気や症状について、調べたり知ることになりますが…

その中でも、ぼくら夫婦が特に気にしたのは、揺さぶられっこ症候群です。

揺さぶられっこ症候群とは、。

赤ちゃんの体に強い振動や長時間の振動を与えたことで、脳内で出血などの障害が引き起こされることをいいます。低月齢の赤ちゃんは体に対して頭が重く、頭を支える首の筋肉も弱いからです。脳自体も未熟で頭蓋骨との間に隙間があいているので、頭を強く揺らされると脳が動いて血管が切れてしまうことがあるのです。
引用:揺さぶられ症候群とは?症状は?車やバウンサーの振動も危ない? - こそだてハック

ようは、0~6ヵ月の乳児は、頭のサイズほど脳みそも大きくなく首もすわってないので、強く揺さぶることで、眼底出血や頭蓋内出血、脳挫傷を伴う致命的な怪我や、場合によっては運動機能的な障害や発達障害を引き起こしてしまう可能性があるというもの。

特に子どもをあやし慣れてないお父さんが、振り回すように頭を揺さぶったり、喜ぶからといってムリヤリ高い高いしたり、強引に赤ちゃんをあやすことで起きることが多いとのこと。

ただ頭を揺らすなといっても…ぼくの住んでいる町はとても田舎です。病院まで車で40分かかるような田舎なわけです。

どれだけ心配したって車社会の生活で、頭を揺らすことなく生活するのなんて不可能です。

揺さぶられっこ症候群が怖くて車社会の田舎で子育てができるか!

今回はそんな実体験での記事です。

どれだけ平気だといわれても不安になる。

「揺さぶられっこ症候群」「車」のキーワードで何度も検索しました。

車や電車に揺られると発症してしまうと心配する方もいますが、基本的には問題ありません。車での移動でも、激しい砂利道やオフロードのような険しい道をガンガン走ると危険ですが、乳児を連れてそのような箇所をスピードを出して走ることは、一般的には考えられません。
引用:揺さぶられっこ症候群とは?その症状と予防法

と出てきたり。

結論から言って、車の振動などで起きることではありません。そもそも、チャイルドシートは振動を少なくするわけではありません。事故の際の身体の飛び出しなどを防ぐシートベルトと同じ役割です。
引用:車の振動で「揺さぶられっこ症候群」になる事もあるの?(4ヶ月)|ハッピー・ノート.com

と書いてあったり。

iku-share.jp

上記のサイトにも似たようなことが書いてありました。

ですが、大丈夫。問題ない。とどれだけ言われても不安にはなるんですよね。

というのも近しい境遇での体験談が圧倒的に少ないから。

都内とかであれば、まず心配しなかったと思うんですけどね。うちはど田舎なもんで。

車に乗ってたら絶対揺れるじゃん!でも乗せなきゃ何もできないじゃん!

ということになるわけです。

結論からいって大丈夫でした!

うちの子は、現在9ヵ月ほどになります。ここにいたるまで相当な距離を車で連れまわしました。

ですが、揺さぶられっこ症候群にまつわる症状は何一つとして発症しませんでした

出産後一か月後には、往復4時間ほどの運転での外出もしましたし、先ほども書いたように病院の往復だけでも、二時間弱かかります。

半年のときには、石川県→茨城県を往復で移動してますが、健康に何事もなく育っています。

もちろん、休み休み行ってはいますよ。

ただホントに何をするにしても、外にでる必要がある田舎なもんで運転は必須なんです。

ちなみにわが家のチャイルドシートは、Aprica (アップリカ)製の回転式チャイルドシート

ちょっと値ははるかもしれませんが、安心には変えられないということで、これを選びました。

少なくとも、我が子は車では揺さぶられっこ症候群にはなってません

体験談に勝るものはない。

子どもが産まれてからというもの、不安や心配と毎日戦う日々です。

だって知らないことがとにかく多すぎるから

症状や状態などで気になることは常にネットで調べてます。

もちろんネットはネットで助かっているんですが、実体験での感想というのがほとんど少ないんですよね。

ケースや境遇が被ることもほとんどありません。

だからこそ、ここではどんな小さなことでも気になった、わが家の実体験をまとめています。

ぜひとも参考にして頂ければ幸いです。

マスミ