物心つくまで待てない!五か月の息子を水族館へ連れていったら大興奮
新米イクメンブロガーのますみです。
生後五か月の息子を水族館へ連れていきました。
物心がつく前なので将来的には覚えてないわけですが、五か月ともなると感受性が豊かになります。
テレビ一つでも数分とはいえ真剣に見たりしますし、毎日とにかくよく笑いますし、先日書いたようなスマホを嫌がったりもします。
これは感性に刺激を与えるチャンスかなと思い、家族としての記念に水族館へ行ってみました。
嫁を気分転換や息抜きさせるのもの旦那の仕事。
当然、水族館へ行くにあたって「五か月」「乳児」「水族館」で検索してみました。
多くの人が記憶に残らないことや、ウィルスを持って帰ってしまうことを懸念してました。
正直にいうと、息子以上にサービスをしたかったのは"嫁に"でした。
というのも、出産から今まで買い物くらいは行きますが、基本は家にこもりっぱなしですし、
ちょうど息子が夜泣きというか何度も起きるのが強くなってきて、ぐっすり眠れない状態が続いていて、嫁のストレス的なピークもこの時期が一番強かったんですね。
旦那としては「何か息抜きをさせねば!」という意味も込めて提案したところ、嫁が行きたい!と大興奮してたので。今の息子が行ける場所で、楽しめそうな場所を探したら水族館になりました。
夜も眠れなくなるほど興奮した息子。
今回は地元から1時間ほどの「のとじま水族館」へ行きました。
ジンベイザメが泳ぐ巨大水槽が目玉の水族館ですね。
結論からいうと、息子は夢中になって水槽の中の魚たちを眺めていました。
とても笑ってましたし、シーズン的にもよかったのか、風邪をもらってくることもなかったです。
なんといっても地方の水族館はそれなりに空いてますので、そういった意味でもちょうどよかったです。
イルカ&アシカショーではスピーカーの音に大号泣してましたが(笑)
それ以外のところでは、多くの刺激を貰っているようでした。
実際に興奮しすぎたのか、夜なかなか寝付かなかったですからね。
子どもの反応で親は変わる。
ここでの息子の反応を見てから、ぼくは仕事が終わってから、息子と二人で散歩する時間を作るようにしました。
抱っこ紐をつけず10分~15分くらいですが、すぐ目の前が海なので、海や空を見せたり、会話をしながら。
ちょっと父と息子の距離は狭まった気がします。
なにより嫁と息子を離す時間を作ることで、嫁の息抜きにもなりますしね。
子どもの反応の変化を見ることで親が変わるんだなと感じました。
ぼくらは東京から能登まで移住してきたので、あまり親戚等のサポートがありません。
ただ忙しくしていると時間だけが過ぎてしまいます。
こういうゆったりした時間を楽しめる環境を選んでよかったなとあらためて思いました。
ますみ