イクメンパパは一日にしてならず!

新米パパがイクメンを目指しながら息子と一緒に成長するブログです。

乳児、五か月で調べた赤ちゃんの成長はホント?息子で比較してみた

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新米イクメンブロガーのますみです。

子どもが生まれると成長のスピードに不安や疑問を日々感じます

・うちの子は寝がえりが遅くないだろうか?

・モロー反射がなかなか消えなくて不安で。

・この子は斜視なんじゃないか。

とか。

これらが続いても問題のないケースもあれば、のちほど取り返しのつかない事態になることもあります。

ぼくも毎日のように「はじめて」を経験しているので、子どもが生まれてからはそういった不安と戦いながら日々奮闘中です。

なかでもインターネットにとにかくお世話になっていて、よくやるのは「乳児」「五か月」など期間にしぼって検索すること

成長の度合いをみて安心の材料にしたり、ものさしにしながら子育てに奮闘しています。

じゃないとわからないんですよね。どのくらいのペースで育ってるのかってことが。

遅いのか早いのかすらさっぱりわかりません。

ちなみによく参考にしているのは以下のサイト。

192abc.com

mamari.jp

せっかくなのでうちの息子の成長ペースと比較してみましょう。

赤ちゃんの成長スピードは早過ぎる

さきほどのサイトに書いてあった子どもの五か月の成長具合は

・両眼視ができるようになる
・首や胸、腕に筋肉がついてくる
・寝返りをしはじめる
・足を持ち上げて触る
・興味のあるものに手を伸ばしてつかむ
・興味のあるものを触って口に入れる
・笑ったり怒ったりといった感情表現が豊かになる
・人見知りがはじまる
喃語の種類や頻度が増える
引用:生後5ヶ月の赤ちゃんの体重や授乳間隔は?育児のポイントは? - こそだてハック

といったところ。

うちの息子に関していえば、毎日のように笑ってますし、気に入らないことがあると「うーうー」と怒ります。

目もしっかり見れるようになり、足を持ち上げて足の指を舐めるようにもなりました。

なんでも口に入れますし、手を伸ばして掴みます。

おまけに寝がえりもできるようになりました

最近では寝返りするとドヤ顔するようになりました。

また身長や体重の目安は

・男の子 身長:61.9~70.4cm  体重:6.10~9.20kg
・女の子 身長:60.1~68.7cm  体重:5.74~8.67kg
引用:生後5ヶ月の赤ちゃんの体重や授乳間隔は?育児のポイントは? - こそだてハック

ということですが、うちの子は身長は67.4㎝、体重は8.17kg(服込み)です。

ほぼ中間といったところですかね。

じゃあ健康か!と言われれば気になる点は山盛り

なんとなく不安に感じているのは未だにモロー反射が出ること

モロー反射とは、オーストリアのエルンスト・モロー医師が発見した、生まれたばかりの新生児に起こる原始反射の一つです。 引用:モロー反射はいつまで?てんかんとの違いと原始反射の種類 - マーミー

大体四カ月ごろには消失するといわれてる現象ですが、うちの子に関しては数は少なくなったものの今もたまになります。

現象としては

・寝ている時にビクッとなる
・驚いたように腕を伸ばして指を広げる
・ゆっくりと何かに抱きつくような動きをする

といったところ。

これだけだと「なんだよそれだけかよ」って思われるかもですが、モロー反射は同じ間隔で定期的になるんですね

自分の身体がビクッとして、それでビックリして起きてしまうこともしばしば。また

赤ちゃんが低血糖状態の場合はモロー反射が頻繁に起こるほか、逆に、モロー反射が弱い場合は核黄疸や脳障害が疑われるため、気になる場合はかかりつけの小児科に相談するとよいでしょう。
引用:モロー反射はいつまで?てんかんとの違いと原始反射の種類 - マーミー

成長する上では必要な症状であり、逆に全くないとそれはそれで問題というあたり…新米パパには違いがわからずドキドキで日々あたふたとしてます。

お医者さんには既に相談していて、様子見ということで保留になっているのですがどうなることやら。

まあもし大きな病気になっても、その子の個性だと受け入れるだけなんですけどね

わからないことだらけだから楽しい

心配しては安心したり、そんな日々の繰り返しですが、子どもの成長はとても楽しいものです。

ぼくが仕事から帰ってくると、いつも笑顔で出迎えてくれるわけですが、そんな顔を見れば仕事の疲れも一発でとれます。

一緒にお風呂に入ったり、同じ布団で寝たり、子どもがいることで今までの生活になかった癒しがたくさん出てきます。

もちろんやりたいことができないもどかしさや、自分の時間があきらかに減ったりすることはありますが、そういうのも慣れだなと感じてます。

わからないことも調べて相談して一個ずつ勉強しながら、子どもと一緒に成長していきたいと思います。

ますみ